ほびーずぺーじ(トップページへ戻ります)

近い製品が沢山(笑)2010/10/19 00:39

 パソコン関係とかのニュース見てると、iPad系の製品の多いコト(笑)

 売れそうな物が出てくると言うのは仕方ないにしろ、ココまで多いとは。iPadのインターフェースって最近のこの業界で見ると、当たりなインターフェースの様で、パソコンが出た当時も同じ形の製品で各社機能の違うのが出てるのと近いかもしれないですが、中身がLinuxかAndroidなので、iPadを上回る製品は難しそうです。

 個人的には楽器として使いたいのですが、iPadの開発するのに必要なMacまでは手が回らないので、似た製品で良い楽器が出たら買い時かと考えていますの。今後の各メーカーの頑張りに期待して。やっぱりある程度開発出来る方が楽しそうですので。


 その他のニュースを見てると、メモリとかも暴落と言う感じの値段でビックリです。12GBでも2万切ってるって必要ないけど搭載しそうな感じです。CPUはAMDが安くなってるので業績が大丈夫かと心配していましたが、頑張ってる様で良かったです。


 メモリと言うと、X68000様で少し前に買ったネレイドが眠ってたので付けてみました。無事12MB認識しました。上の記事と比べると単位が笑けちゃいますね(笑)。今ってどんな時代なんでしょうか。X68000だと普通に使っても12MBって無くならないですよね。

 メモリボードは元々XSIMM10を付けていたのですが、メモリモジュールが大きくて収まっていません(笑)
XSIMM10
 入らないからと言って、線で押さえつけるなんて・・・と言うか、よくこれで動いていたものだ(笑)

 有り難う、そしてお疲れ様XSIMM。今のボードが壊れたら復活させてあげます。

 あと、久々に見た資料の中にATX電源化キットが入っててワロタ。故障してもかなり助かりそうです。もうすぐ触るの飽きて来ると思いますが。

又、理解しにくいX68000ネタですませんw2010/10/19 23:03

 僕のX68000にはシステムサコム社製のMIDIボードを付けています。純正はどうか分かりませんが、この製品用のMIDIケーブルが無く、いくら検索しても出てきません。

 調べてみると、このボードのコネクタはMINI-DINと言う規格らしく、「いっちょ作ったろうかい!」的な衝動になったので、コネクタを購入し作ってみるコトにしました。


 問題は配線が何処に接続されているかですが、どの資料を見てもなかったので、普通の設計者だったら同じピン数だと同じ位置にセットすると考え、全く同じ配置で配線しました。MIDIのケーブルは5芯のうち3芯しか使ってないのでまぁまぁ楽に加工出来ました。

 今デジットと言うお店で、MIDIケーブルの様な物が大量に出てます。配線は正にMIDIの様で、この線を利用して片側だけをMINI-DINに付け直しました。


 結果はGood!!!でした。


 グラディウスIIはサウンドモードもあるので、SC-55モードで試すとかなり良い感じで鳴りました。僕の所にあるMIDIの装置でSC-55に近いのはSC-155なのですが、確か音源部は同じはずなのでイメージ通り鳴ってると思います。

 XM6でSC-8850だと、SC-8850側でエラーが表示されるのですが、実機+SC-155ではエラー無く満足な環境になりました(おそらく音色が無いためなので、XM6が悪い訳ではないと思いますので念のため)。悪魔城ドラキュラはローディングこそFM版に軍配は上がりますが、オープニングはMIDI版は神ですね。久々に聴いてビックリでした。MIDI版のオープニングはLFOが弱いので、残念です。


 数日間何してんだか(笑)