ほびーずぺーじ(トップページへ戻ります)

たんまにやると盛り上がるw2010/10/17 22:53

 今日ちょっとX68000で遊んでたのですが、Xellent30で動かしてもうまく動くコトが分かりました。

 MDXなんかはX68030用があるので、それを入れると25MHzで問題なく鳴ったのでビックリ。今まで動かないと思ってたのですが、KAMADAさんの所で漁ってると案外良いのがあって助かりました。


 あるソフトをXellent30で動かすと、動作が遅くて苦い思いをしていました。68030の性能ってそんなに悪くないと思ってたので、取説を見てるとキャッシュがONになっていないコトが分かり、キャッシュをONにしたらかなり良い感じで動き出しました。これでアーケード並のスピード出るじゃないかと楽しんでました。


 沙羅曼陀って10MHzでは遅く、特に3面なんかは炎が揺らぎまくってましたが、Xellent30の25MHzで動作させると驚く程滑らかに動きました。アーケードより厳しいです(笑)

 ただしFM音源は鳴りませんでした。これもKAMADAさんの所でドキュメントを見ると、ウェイトを入れないとダメらしく、060のはウェイトを入れるプログラムで実験は出来るみたいですが、ドキュメントとソースを見ると030は無い様です。

 レジスタの書き込みにさえウェイトを入れたら何とかなる様ですが、アセンブラはダメですし、解析も面倒なので、これ以上は暇がないなぁ・・・。


 久々にいじって、環境整えてなんか充実してました・・・って今の技術を勉強しろと言われそうですが(笑)


 クロックアップは12MHzまで可能なのですが、クロックアップした状態でXellent30を起動すると25MHzまでいく様です。10MHzではXellent30は20MHzなのですが、5MHz違うだけでFM音源が鳴らなかったり大変です(笑)


 タイミングの問題だけだったらどれだけウェイトを入れるか引数で与えたら良いだけなんじゃないのかな・・・。


 060のウェイトテストみたいなコトも出来るんですね。しかし、常駐プログラムの仕組みは全く分からんです(笑)

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